40~74歳の男性の2人に1人、女性は5人に1人がメタボリックシンドロームだと言われています。

俗によく言う「メタボ」です(笑)

私も40歳前後で既にメタボの仲間入りでした。

人間ドックでは必ず「何か運動をしていますか?」とか「食事はどんなものを?」と毎回お医者さんから尋問のように聞かれてしまいます。

体にとっては害でしかないメタボリックシンドロームの最大の原因が内臓脂肪です。

様々な病を引き起こすと言われる内臓脂肪。

今日は内臓脂肪の効果的な減らし方について書いていきます。
 
 
 

ウエストサイズが男性は85?以上、女性は90?以上がメタボ対象

 
内臓脂肪は、腸を固定している「腸間膜」という膜にたまります。

腸間膜は肝臓にもつながっていて、血管も無数に通っています。

この血管の周囲にも内臓脂肪はたまっていきます。

メタボリックシンドロームの診断基準は、へそ部分の断面図で内臓脂肪の面積が100㎠以上あるとされています。

ただ内臓脂肪の面積は専門設備がないと測定できないので、一般的にはウエストサイズで測定して判断しています。

ウエストサイズでの診断基準は、男性は85㎝以上、女性は90㎝以上になっています。

ただ問題なのは、内臓脂肪の蓄積が外見だけでは判断できないという点です。

見た目はスマートで痩せている人でも、詳しく検査すると内臓脂肪の意外にも基準値を超えている場合が多く見られるそうです。
 
 
 

内臓脂肪が引き起こす病気

 
内臓脂肪が原因となって起きる病気にはどんなものがあるのでしょうか。

実は最近の研究で、脂肪細胞は体に悪い働きをするホルモンを分泌するということがわかってきました。

腸から肝臓へとつながる血管にも内臓脂肪がつくと、脂肪細胞から出る体にとって悪いホルモンが血液と一緒に全身に運ばれてしまいます。

その結果・・・、体にとって悪いホルモンが全身に運ばれてしまことで、糖尿病・高脂血症・高血圧などの病気が引き起こされると言われています。

う~ん、これはヤバイですね・・・。

内臓脂肪が増えると、一気に病気にかかるリスクが増えてしまいます><)
 
 
 

内臓脂肪の減らし方

 
では、どうすれば内臓脂肪を減らすことができのでしょうか。

内臓脂肪の減らし方として、一番良いのはズバリ「運動」です。

人は運動をすると「ノルアドレナリン」というホルモンを分泌します。

この「ノルアドレナリン」が、脂肪細胞の「β3アドレナリン受容体」に付着すると、なんと脂肪を分解する働きがあるんです!

だから「ノルアドレナリン」を分泌すれば、内臓脂肪を減らすことができるという訳なんです。

そのためには運動が必要です。

脂肪を分解してくれるノルアドレナリンの分泌には1日30分のウォーキングが効果的と言われています。

このウォーキング時間は一度に行わなくても、何回かに分けてもOKです。

ウォーキングをする時は、いつもより少し早い速度で歩くようにしてください。

理想は心拍数が120程度になるような感じで。
 
 
 

内臓脂肪の減らし方として一番良いのがウォーキングとは、ちょっと意外でしたね。

もっと激しい運動を想像していましたが、ウォーキングなら無理なく続けられそうですよね。

一日トータル30分のウォーキング。

内臓脂肪が気になってる人は、是非お試しください。
 
 
 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。