PPC-11島産業 生ゴミ処理機パリパリキューの電気代を検証

この記事では、ネット通販で人気の島産業のPPC-11生ゴミ処理機パリパリキューの電気代について紹介しています。

最大時間でフル活用した場合、1ヶ月の電気代はズバリ1,395円です。

計算方法は本文をご覧下さい。

島産業 PPC-11生ゴミ処理機パリパリキュー
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PPC-11島産業 生ゴミ処理機パリパリキューの電気代について

島産業が算出している電気代を見てみると、下記のようになっています。

この島産業が算出している電気代をもとに1ヶ月ppc-11を使用したら電気代がいくらになるか計算してみました。

パリパリモード運転で1ヶ月使用した場合
最小時間の約7時間30分使用したとすると、1ヶ月の電気代は  → 28円×31日=868円
最大時間の約10時間40分使用したとすると、1ヶ月の電気代は → 45円×31日=1,395円

ソフトモード運転で1ヶ月使用した場合
最小時間の約4時間10分使用したとすると、1ヶ月の電気代は → 16円×31日=496円
最大時間の約5時間20分使用したとすると、1ヶ月の電気代は → 23円×31日=713円

だいだいこんな感じなのかなと思います。

家族の人数が多いと生ゴミの量もそれに比例して多いと思うので、4人家族前後だと1ヶ月の電気代は最大で1,395円ぐらいで考えておけばいいのかなと思います。

でも外食したりすることもあるし、毎日PPC-11を使用しないこともあると思うので、その場合の金額も計算してみました。

その場合は、パリパリモードとソフトモードの最大値の平均値ということで約1,054円ぐらいかなと予想してみました。

この計算で一人暮らしやご夫婦二人暮らしといった少人数家族のケースも出してみました。

一人暮らしや二人家族のケースでは、1ヶ月の電気代は約682円になりました。

使用頻度 1ヶ月の電気代
パリパリモードでフルに活用した場合 約1,395円
ソフトモードで最小時間使用した場合 約496円
4人家族で平均的に使用した場合 約1,054円
1~2人暮らしで平均的に使用した場合 約682円

この電気代を見て高いと思うか意外に安いと思うかは人それぞれだとは思いますが、私はまぁ妥当な金額なのかなという感想を持ちました。

確かに高いという人もかなりいるとは思いますが、でもニオイやコバエなどの不快感に比べると安いかもしれないとさえ思ってしまいます。

コバエやニオイが気になるのは特に夏場だと思うので、使用頻度としては夏の暑い時期は毎日フルに活用するかもしれませんが、寒い冬はそこまで使用回数が増えないと思いますので、トータルで考えると上記の金額よりも電気代は安くなりそうな気がしますね^^)

またPPC-11でゴミを少なくすれば、ゴミ出しの回数も減らせることができます。

そうすればゴミ袋代の節約にもなりますよね。

自治体によっては有料の指定ゴミ袋で出さないといけないところもあるらしいので、そこはお得になります!

電気代は確かに気になると思いますが、いろいろな面を含めたトータルで考えてみることをオススメします^^

島産業 PPC-11生ゴミ処理機パリパリキュー
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PPC-11島産業 生ゴミ処理機パリパリキューの電気代まとめ

島産業のPPC-11生ゴミ処理機パリパリキューの電気代についてまとめてみました。

パリパリモードでフル活用した場合、1ヶ月の電気代が約1,395円前後という計算になりました。

1,395円で嫌な臭いやコバエがわくのを防ぐことができてゴミの量も減らすことができるのであれば、個人的には安いかなぁと思いましたがいかがでしょうか。

よろしければ参考にしてくださいね^^

島産業 PPC-11生ゴミ処理機パリパリキュー
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